2018年9月14日金曜日

ダイソーの40W型LED電球

ダイソーで安いLED電球があったので、試しに買ってきた。

以前買った、IKEAの植物育成用のLEDライトは999円だったが、ダイソーのやつは300円。
ただし明るさは、IKEAが800lmに対し、ダイソーの40Wは485lmなので暗いし、植物の育成には向かない。

買ってきて10秒ぐらい点灯させた後で、分解して色々みた。
ネットでも調べた。この「じじいの実験室」が参考になった。

8個の直列接続されたLEDを定電流駆動している。

分解してしまったので、部品を遊びに使えないか色々検討した。
ある案が思い浮かんだので、同じものをもうひとつ買ってきた。
それを分解すると、なんか違う。
LEDの数が1つ少なくなり、LEDが実装されているアルミ基板に、制御用の回路も実装されるようになった。
ソケット部分の基板はブリッジダイオードと、整流用の大きめのコンデンサがあるだけだ。コイルが一切なくなっている。
機械で実装する部分が増え、手付け部品が少なくなっているので安くなるのだろう。

とはいえ、困ったことになった。
LEDは8個構成を想定していた。遊びでは4x2に分けて使おうとしていたのに7個になってしまった。素数だ。わけられない。
売り場には、違うパッケージの40W型LED電球もあり、モデルチェンジかなと思って、あえて古いパッケージの物を買ったのに、中身は新しくなっていた。

古い物を探すか?分解するまで判らないのにどうやって? 計画を練りなおすか?

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