Cyberpankの源流の1つとも言われる、Blade Runnerの新作を見てきた。
私にとってBlade Runnerは、大好きな映画の1つで、LaserDiskやDVDを持っている。
(LDはプレイヤーが壊れて再生できなくなってしまったが)
ガフやデッカードが出てきたり、さらには、レイチェルまでも...?
ところどころ前作の映像もはさみながら、懐かしい顔が見れたことは良かった。
人と機械の境界が曖昧になった世界。その世界観の描写も良かった。
なんとも言えない切ないシーンもあり、アンドロイドも人と同じように、苦悩するし夢も見る。
苦労した記憶の移植によって、レプリカントの精神を安定させる。前作でもレイチェルにはその処理が施されていた。
今回の作品でも、切ない経験によって、一台のレプリカントに変化が現れ、より人間に近くなる。
しかし、なんか消化不良。
なんとなく、中途半端な終わり方。
やはり、2つでは十分ではないのか?
2017年10月30日 追記
映画を見た時にもらったミニポスター(ただの絵葉書じゃん!)があったのを忘れてた。
机の上で撮影しようとしたけど、天井の明かりが写り込んで、うまく撮影できなかった。
しょうが無いので、壁に当てて撮影した。自分の指が写ってしまっている。
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