中継プラグのプラグを切断して、4極プラグをハンダ付けする。
接続については、この辺のブログを参考にした。
一番の根本が、アンテナからの信号、次がGNDというかシールドというか。
これはマイクの部分に相当する。ヘッドフォンにつけると、XPERIA内蔵スピーカーから音が出なくなるからかな?4極のままでも、ヘッドフォンの部分に何も付けなければ、内蔵スピーカーから音が出る。
ハンダ付けはしたけど、このままではとても弱い。ショートしたりするかもしれないので、なにか接着剤で固いものにつける。
入手性、加工性が良いものということで、お菓子(FRISK)のケースを加工して、接着するものを作った。
これにエポキシ接着剤(硬化後カチカチに硬くなるやつ)で、改造中継プラグをつける。
接着剤は、最初はすごく流動的なので、位置を決めるのが難しい。
固まるまでは注意し続ける必要がある。
接着剤で固めたが、使ってないヘッドフォン端子が、ほぼむき出し状態なので、短絡するかもしれない。
エポキシパテで包んで固める。
最初にエポキシパテで位置決めしておけば、作業は楽だったかもしれないと思った。
もし次に作ることがあるなら、この辺の作業はもう少し考えよう。
実際に使ってみると、フルセグがバッチリ映る。
修理後のXPERIAのTV機能は安定していて、途中で切れることはおろか、ワンセグになることもない。
PC用ワンセグアダプタについてきたアンテナも使えるので、使い方も広がる。
ちょっとかさばるけど…。
とにかく、すごくキレイにフルセグがみれるようになった。
BSも見れたら更にいいんだけど、それはさすがに難しいかな。
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