今回もやり過ぎの壮大な茶番劇に仕上がっており、面白かった。
山田うどんの看板と、関東平野の広大な田んぼが映る。
なんか懐かしい。幼少時を思い出す。
浦和PARCOのUnited Cinemaへ行ったのだが、外で埼玉新聞が配られていた(帰宅後に撮影)。
内容は全部「翔んで埼玉〜琵琶湖...」関連の内容だった。
右下の「十万石まんじゅう」のように、埼玉の会社や名産品の広告もたくさん入っている。
United Cinema前のポップ。
中央の額縁のまえで埼玉のポーズをとって写真を撮っている人もいた。
全体的にお祭りのようなざわざわ感が広がっていて、みんな楽しみにしていたようだ。
上映室の前のポスター。
「浦和ってダサくないですよね。なんかゴメンなさい。」と書かれている。
私もダサくはないと思っているが、わざわざ謝らなくてもいい。
謝ってくれて、なんかゴメンなさい。
上で示した埼玉新聞の記事に、大野元裕埼玉県知事の『…対立を寛容へと変えていく「埼玉化」のプロセスを通じ、…』という記事がある。
不寛容社会で世界中がめちゃくちゃだ。
今、世界は埼玉化を必要としているのかもしれない。
0 件のコメント:
コメントを投稿