2023年8月11日金曜日

青と白

先週(8/6)に、海に行った。
それまで真夏日が何日も続いていた。
関東地方は快晴。雲が1つもない単調な青一色の空だった。

海から帰りの高速道路上で、大小様々なモリモリした雲が見えた。
夏らしい空だ。
遠くの大きな入道雲の手前に小さな雲が流れていく。どこまでも続くように見える。
どんどん変わっていくので、すっと眺めていられる。

ダイナミックで、芸術的で、青と白のコントラストが美しいと感じる。

絶景とは2つと無いと感じる景色で、不謹慎ながら大災害の景色も、全てではないにせよ、絶景になったりする。
たとえば、富士山は、今は美しいと感じるが、怒涛の勢いで溶岩を拭き上げていた時期もある。

ちょっと前だけど…2020年9月に撮影したタイムラプス

開始から50秒ぐらいから、雲が急に流れて、空が青くなる。
そこが気持ちいい。

台風7号の予想円の範囲、関東から関西まですっぽりと覆っている。
どこに進むか解らないことを示す。台風6号同様、迷走しそうだ。
お盆休みに嫌がらせ?

台風一過の晴天では、空気がきれいになり、空の青さが増す。
芸術的な空を楽しめるかもしれない。

以下は、さっきベランダから撮影した風景。

追伸: 昼過ぎに撮影
もっと、もりもりした入道雲を待っていたのだが、どんどん晴れてしまい、午後は青空一色になってしまった。
そんなこともあろうかと昼に撮影していた。

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