2014年3月26日水曜日

Cebuへ行ってきた Mar.2014 #1

今月下旬に、またCebuへ行ってきた。

今回の旅行は、知人が勤続20年とかで、特別な有休休暇が出たということで、その付き合いである。
活動の場が主に日本(時々海外でも潜る)のダイビングショップ "Feel the sea" の面々と一緒に、セブのダイビングショップ "Club MEW divers" を利用して潜る。
どちらも個人的によく利用するダイビングショップだ。

期間は、3/19(水)~23(日)。最初と最後の1日ずつは移動日で、中3日のダイビング。
3/21(金)から"Feel The Sea"の田中さんと淳ちゃんが合流する予定(厳密にはその前の晩)。それまでは、その有給の知人と二人でダイビング。
5年前ぐらいに、彼はCebuのモアルボアルで潜った経験があるが、時間も開いているし、今回前半はマクタン周辺で潜る予定なので、私が旅行ガイドのような役割である。

3/19(水) 成田で待ち合わせをして、セブへ向かった。
Airbus A321とかいう小さい飛行機で、スクリーンがついておらず、映画が見れない。ものすごく暇。
Mactan到着後、田中さんからの指示でフィリピン料理店の「ゴールデンカウリー」に行った。
さすが平日だけあって、お客は少ない。適当に何品か頼んで、食事をした。
その知人は、フィリピン料理を気に入ってくれたようだ。

3/20(木) マクタン・オランゴ周辺で潜る。
Yahoo天気などでは、一週間雨だったものの、天気はよかった。

(出典: Club Mew divers のFaceBook)
やや風が強く、バリンはボートのキャプテンがダメだと話していた。
オランゴ側のタリマをお願いしたら、渋々ながら行ってくれた。

潜ってすぐ、まさに潜ったその場所にチョウチョウコショウダイの稚魚がいた。
マリバゴまでの道の途中で、知人が「ジンベイ、ウミガメ、チョウチョウコショウダイの稚魚、オオモンカエルアンコウが見れたら良いな。」と言っていて、いきなり遭遇。今回のダイビングはついているかも。
やっぱ、稚魚は大きめのヒレをゆらゆらさせて、可愛らしい。

ちなみに、大きくなるとこんな感じ。
貫禄を感じる大物の風格で、どっしり構えている。可愛らしいという言葉は似合わない。
(ちょうど1年ぐらい前に撮影)

オドリカクレエビ
ピントが尻尾の方に合ってる。惜しい。

ミドリリュウグウウミウシかな?詳しくは不明。
少し離れた場所にも。

スズメダイの仲間だと思うんだけど、何だろう。
Cebuではよく見かける。

クマドリ

他にもたくさんの魚を見たが、あまり写真は撮らなかった。
最近写真はサボリぎみ。


マクタン側へ移動して、タンブリで潜った。
いくつか、サルパがみられた。クラゲみたいだけど、ホヤの仲間。
毒針はない。触っても大丈夫だ。
これは個体みたい。

オラウータンクラブ

ウミテング x2

オイランヨウジ x2

インペリアルポイントに移動して、昼食&昼寝。
そして、今日の3本め。
ここでもサルパがいた。

よくみるウミウシ

でっかいアラ。

アジの群れ

ネッタイミノカサゴ

マンジュイシモチ

ウミウシのペア

ウミウシ


その日の晩は、"Feel The Sea"の田中さんも加わって、AA-BBQで食事をとった。
乾杯のシーン。
のりこさんと田中さんの提案で、普通、ワイルド、お笑いの3パターンの写真を撮った。

(出典: Club Mew divers のFaceBook)

(出典: Club Mew divers のFaceBook)

(出典: Club Mew divers のFaceBook)

つづく。

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