2024年12月14日土曜日

鍵のカバー的なものを交換

帰宅時に自転車置き場のドアを開けようと鍵を回したら、鍵のつまみ部分のカバーが壊れた。
ここに住むようになって15年以上になる。
鍵も15年使ってきたので、カバーが摩耗していた。
手の中でバラバラになったので、失われた部品はない。
(摩耗で目減りした部分を除く)

カバーだけなので、鍵としてはもちろん問題ない。
しかし、最近の鍵には電子キー機能がある。
鍵をタッチさせるだけで解錠できるやつだ。
これを行うにはカバー内に仕込まれたチップが必要だ。
チップは残っているのでそれをタッチすれば解錠できるのだが、鍵と一緒のほうが使いやすい。

交換用の部品をネットで探した。
名前がわからないので、検索は大変だったが、"MIWA ノンタッチキー交換用キーヘッド" が見つかった。
注文したら直ぐに届いた。
ポストへ投函してくれるショップで買ったので、受け取りの手間がない。

到着後直ぐに交換した。
ばらして並べるとこんな感じ。
(セキュリティのため、鍵のギザギザ部分は隠しています)
左が古いカバー、右が新しいカバーだ。
左下のキーホルダ取り付けの穴が広がって、切れてしまっている。

その他にも全体的摩耗により角がとれて丸みが出ている。
新しいものと比べると、15年の年月を感じる。
この写真を見れば気がつくと思うが、青い部品が無い。
今回買ったものには、この青い部品はないので、古いものから外して移植しなければならない。
タッチ解錠のチップも移植する。
後は鍵にはめて、ネジで固定すればおしまい。

最近はネットでなんでも手に入るね。

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