2019年10月11日金曜日

台風19号にも備えよう

先月の台風15号、房総半島方面、横浜方面ではすごいことになった。
台風15号は9/9(月)早朝に関東を通過した。
実はこの日は小潮だった。
また暴風圏が小さく、短時間で通過していったので、高潮被害は限定的だった。

しかし、台風19号のピークである10/13(日)は大潮だ。
海沿いは高潮も考えるべきだ。
しかも、15号よりも19号は何倍も大きい。雨雲は多いし、暴風圏も広い。
大きいため、通過するのにも時間がかかる。長時間雨が降る。
うちは海から離れた「さいたま市」なので高潮の被害はまず無いが、雨だけでもすごいことになるかもしれない。

そういえば先日の15号は、うちの近所を朝の3時頃に通過した。
通過の際、誰かが窓をバンバン叩くような、すごい風が吹いていた。
このとき、窓を開けるとガラスが割れたり、屋根が吹き飛んだりするらしい。
木造一軒家の場合、窓から強風が吹き込むと、屋根が飛びやすくなる。
屋根がなくなると、どれだけ酷いことになるかは、房総半島の惨状をみればわかる。
屋根を守るために、窓を守ろう。

高層マンションは、風が巻き込んですごい風になるときがある。
植木鉢やサンダルが飛んできて、窓を割るかもしれない。
ガラス飛散防止フイルムでガラスを補強しておくのが良いが、なければ養生テープをイギリス国旗のように貼っておくと良い。
とはいえ、近所のビバホは、養生テープが売り切れになっていた。
あちこちで売り切れらしい。

関東の南の方、神奈川や千葉は満潮と接近が重なるので、注意が必要だ。
しかし、悪いことばかりではない。
大潮は、潮位が高いばかりではない。引き潮のときは潮位がすごく低いのだ。
満潮は1日2回、おおよそ5時と17時にある。
干潮も1日2回、おおよそ11時と23時にある。
(地形も影響するので、地域差がある)

台風が接近するのが夕方の満潮付近であるものの、ちょうど真夜中ごろ、すなわち干潮時に関東を通過することになる。
東京湾に流れ込む川の水も、捌けやすい(しかし水量がすごいので楽観できないだろう)。
そのため、東京の被害は限定的かもしれない。
(通過後の千葉や茨城も注意が必要かも)

安全バイアスで、自分だけは大丈夫と思っている人が多いらしい。
埼玉最強伝説の里「さいたま市」在住であるが、後から「やっておけばよかった」と思うよりも、最初にやっておいたほうが良い。
そもそも浦和のあたりは、関東大震災の後、東京から移住してきた人が多い街だ。
災害に対する高い意識があるため、最強伝説も生まれたのかもしれない。
あ、掃除機のバッテリーもしっかり充電しておこう。

ところで、コロッケを何個買えばいい?

2019.10.13: 追記。
予想よりも数時間早く台風が通過した。

今回は、植木鉢を玄関に退避していたので、実害はなかった。
夕方、暗くなり始めの頃、IKEAで買ったラベンダーの良い香りのロウソクに火を付けた。

(今朝、撮影した)
おっちょこちょいなので、停電で真っ暗になる前に明かりを確保しておこうという考えだった。買ってから数年間まったく使っていなかったので、どんどん使おうという考えもあった。

「防災さいたま」から、深夜27時頃「警戒レベル4、直ちに避難」が発令され、まさに「寝耳に水」で少し驚いた。
うちのあたりでは、避難所は「附属中学校」だ。やや離れている。「外が危険な場合は屋内の高いところに...」ともあった。自宅は鉄筋コンクリートの集合住宅だ。停電対策で大量の水を確保していた。ロウソクもまだまだある。掃除機のバッテリーもビンビンだ。
埼玉県川の情報」で、水が引き始めている(水の増え方が鈍化している)ように見えた。
移動よりも自宅待機のほうが安全と判断し、避難所には行かなかった。

ラベンダーの香りは、気を落ち着かせる効果があるらしい。
少し驚いたものの、冷静に対処できたのはラベンダーの香りのおかげだったかもしれない。

個人的には、実害は全く無かったが、全国的に被害が出ている。
手放しでは喜べない。

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