2013年6月2日日曜日

オブリビオンを見てきた

映画館のポイントが溜まっていたので、タダで何か映画を見ようと思った。
当初は、三池監督の「藁の楯」を見ようとしていた(氷室京介が主題歌を歌っているし)。
が、上映時間がかなり削られている。昼の良い時間には上映していない。

急遽変更して、前評判的にイマイチのオブリビオン(Oblivion)を見てきた。
何となく、トム・クルーズって、自己犠牲精神の映画が多い気がするが、今回もまさしくそんな感じだった。
自己犠牲は、キリスト教でも尊いとされるものだ(キリスト自身がそうであるように)。
イスラムでも、自爆テロがある。
おそらくは、程度の差こそあれ、人類全体にある価値観なんだろう。

壊れた月や、美しい建物や乗り物といった映像を楽しむことができた。
映像的にとても良かった。

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