2012年11月25日日曜日

雲見で潜ってエネルギー充填

雲見へ行ってきた。最高の海況で楽しめた。

天気は最高。水温20℃(俺のダイコンでは19℃)。透明度20m以上。
ロクハンなので、寒くない。水温的には、5mmでもイケたかも。
わずかに流れがあるが、流れる方向へのダイビング。
ドリフトダイビングになるほどでは無かったが、結構な距離を移動してもほとんど疲れない。
波、うねりはほ無し。

今回は、生姜のお茶を持っていって、みんなで飲んだ。
フィリピンで買ったフィリピン製、日本で買った日本製、日本で買った中国製の3種類を持っていったが、みんな日本製の生姜茶を選んでいた。「フィリピン製もピリリとして、おいしいよ。」と奨めてみたが、ダメだった。
自分はフィリピン製の生姜茶と中国製の生姜茶を飲んだ。
生姜茶をたくさん持っていったので、カメラは無し。

シマシマが無くなって、顔が黒くなっている超巨大イシダイを何匹も目撃した。
透明度の高さから広範囲が見渡せるためだろう。たぶん見えにくいだけで、ふだんからそれくらいはいるのだろう。
24アーチのテングダイも穴からでて外にいた。
キラキラ光るキビナゴの群れを下から見上げたり、ムレハタタテダイの群れがいたりと、群れモノも多かった。
ショップのボスの後ろをついて行っているとき、ボスのキックでイソギンチャクがひらりと舞い上がった。
そして、その下に小さなタコがいた。
タコはビックリして、すぐに穴に逃げ込んでいった。
エビがいるのでタコも多いと思うが、いつも隠れていてあまりみえない。

帰りに、大渋滞に巻き込まれ、19時ごろに厚木。
下道で移動していたので、厚木で夕食にした。厚木に住んでいたころ、しゃぶしゃぶ食べ放題だったお店が、ビフテキ、ハンバーグ、パスタを注文すると、サラダバー、カレーライス、パン、デザートが食べ放題になるお店になっていた。
そのお店で、ビフテキを食べた。
もちろん、サラダ、カレーライス、デザートも食べた。

明日からは、10年以上前に作った機械の中へ深く潜航して問題の調査をしなければならない。
しばらくは本当の海には潜れないだろう。
年末年始を心置きなく楽しむには、この仕事を綺麗に解決する必要がある。
デバッガ無しで作った装置だ。しかもOSにBugがあったため、メーカに少し修正してもらったものだ。
OSはその当時でも、もう少し良いものもあったが、そのメーカが出していたミドルウエア(FATドライバとTCP/IPプロトコルスタック)を利用したかったので、そのOSになった。
結局、装置開発時、OSやミドルウエアの不具合修正やチューニングをかなり行った(もちろんデバッガ無しで)。
その当時は今よりも若かったからできたが、今またそこへ潜るとなると、体力的にきついだろう。
わかっていても、またやらねばならない。

今日の海と食事が明日からのエネルギーとなってくれることを望む。

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