2018年8月1日水曜日

2020年に向けて、臭Tをなくそう

洗濯したまま干すのを忘れたり、洗濯物を生乾きの状態で畳んでタンスにしまったりすると、臭くなってしまう時がある。
洗って干せば、臭さはなくなる。しかし、それを着て汗をかくとまた臭くなってくる。
なかなかしつこい。

この臭くなってしまったTシャツ(以降「臭T」と省略)の臭さを取る方法がある。

Tシャツを煮るのだ。

臭さの原因は雑菌なので、煮沸することで除菌するのだ。
大きな鍋で、30分ぐらいコトコトと弱火で煮た後で、水道水で粗熱をとって、洗濯機で普通に洗濯する。
洗ったら、直射日光で干したほうが良い。速く乾燥させて、再増殖を押さえる。
今年の夏は死ぬほど暑いので、この熱エネルギーを有効利用しない手はない。

処理をしても、他の臭Tがタンスに残っていると、また菌が移動してくる。
複数の臭Tがある場合は、全部いっぺんにやってしまったほうが良い。このとき、色が移りやすいので、同系の色でまとめてやるといい。

過去に、何度も洗ったり、漂白剤を使ったり、重曹を使ったり等、いろいろ試してきた。
それぞれ一定の効果があったが、この煮込む方式が一番効果的だった(組み合わせればさらに効果的かも)。

通勤時、電車に時々臭い人がいる。
2020年夏の東京オリンピックで、外国人がたくさん来る。
その時に、日本人は臭いと思われないようにしよう。

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