2013年9月13日金曜日

2013年、残暑のCebu#5

#1 8/26-8/30:移動前、8/31:タリマ+コンチキ
#2 9/1:ヒルトガン+マリンステーション
#3 9/2:バスコーラル+ハドサン
#4 9/3:バリン+タンブリ、9/4:シャングリラ+ハドサン
#6 9/6:モアルボアル: ペスカドール、ドルフィンハウス、ハウスリーフ
#7 9/7:モアルボアル: ハウスリーフ、ペスカドール、トンゴ

9/5 今日からウクレレ氏が加わって、賑やかになる。
今回の旅行で、ヒルトガンは2回めなので、少し遊んでみることにした。
フィリピン人ガイドが、ウエットを着ないで、ラッシュガードと海パンに装備をつけて潜っているのを時々見かける(エドガーは寒がりなので、絶対にそんな格好では潜らない)。
今日は、それを真似て潜る事にした。

(写真はClub mew divers の のりこさんが撮影。FaceBookから借用)

本日、まずはヒルトガンへ。
潜る前に、ロウニンアジとギンガメアジよろしくね。と、エドガーに話したのが失敗。
エドガーが暴走モードに遷移。ガンガン前へ進む。
じっくりマクロ撮影が出来ないどころか、ついていくのがしんどい。
8/31 から、毎日3本。疲れもたまってきている。

一応、撮影したが、写真撮るの面倒くさくなっていたのだった。


小さいのを撮る。


マジリアイゴのカップルがいた。

あとで、このカップルに邪魔者がつく。

一本目は、エドガーの暴走モードでほとんど写真を撮らなかった。
上がってくるときに、ダツの群れが上にいたけど、面倒で撮影し無かった。

2本目も同じ場所にエントリ。
さっきの、マリジアイゴx2か?

よくみると、なんか…
金のヤガラだ!わざわざ、カップルの邪魔をしなくてもいいのに。


オイランヨウジのカップル。



3本目は、マクタンのコンチキへ移動。
ハナヒゲウツボの子供がいた。

必死に撮影したが、黒いのでよく分からない。

バラクーダもいたけど、撮影失敗。



アオスジテンジクダイ。いつもいるけど、ばっちり撮るのは意外と難しい。


その他、ウミヘビと、ウツボのバトルがあった。
ウミヘビは、ウツボを短いと思っていたのだろう。飲み込もうとしていたが、長すぎて途中であきらめていた。
詳しくは、Club mew の FaceBookで。

この日の夕食は、タイ料理の"Siam Krua"に行った。
タイ料理と聞くと、エビ料理という印象があり、行こうとはしてこなかった(特に外国では)が、エビなしの料理もけっこうあった。
野菜がおいしくwifiもつながり、いいお店だった。

明日からは、今回の旅行の本命。「モアルボアル遠征ツアー」
食事後、ACE Penzionneに戻って、タイ式マッサージ Nuat Thai へ行って、マッサージを受けた。
タイ料理のあとで、タイ式マッサージ。きっと効果があるに違いない。

つづく。

2013年9月12日木曜日

2013年、残暑のCebu#4

#1 8/26-8/30:移動前、8/31:タリマ+コンチキ
#2 9/1:ヒルトガン+マリンステーション
#3 9/2:バスコーラル+ハドサン
#5 9/5:ヒルトガン+コンチキ
#6 9/6:モアルボアル: ペスカドール、ドルフィンハウス、ハウスリーフ
#7 9/7:モアルボアル: ハウスリーフ、ペスカドール、トンゴ

1日に1日分しか書いてなかったら、いつまでも間に合わない。
少し、ピッチを上げよう。
9/3 は、バリンx2とタンブリ。
バリンへ向かう途中。
なに?

あれれ?

あまり見かけないけど、大型のヨットでした。

この船、実は明日9/4日も目撃することになる。

さて、海の中はというと、

いい感じ。
タンブリに移動して、

帰り道、ホワイオトチップのある通りが、道路工事で埃っぽかった。
みんな悪いものを吸い込みたくないので、Tシャツでカバーする。

なんか、バカっぽい。

その日の晩はゴールデンカウリーでフィリピン料理にした。
うまそー。



つづいて、9/4。
この日は、朝もやがでていた。
空は青いのだが、街がうすぼんやりと白い。

マリバゴへ行っても、同じような感じ。

霧の中でまたもや大型ヨット。昨日の物とは違う。
水平線が見えない。冷えた海に暖かく湿った空気が流れ込んだのだろう。
空は青い。しかし、地表付近(海面付近)のみもやーっとしている。

なんか、神秘的な感じがした。
今日は、マクタン周辺のシャングリラ。不思議な天気なので、何があるか判らない。マクタン周辺から離れない方がいいだろう。
また、今回のツアーのLast diveはモアルボアルになる予定なので、シャングリラを最後まで取っておいても意味が無い。

通常、シャングリラは濁りぎみだが、アサイチのシャングリラは、透明度が高い。

なんだこの蛍光ピンクは!
こんな色のイソギンチャク、はじめて見た。もしや、夜行性で夜光?
実物は、光っているような印象を受けた。

チョウチョウコショウダイの稚魚。子供のころは何ともかわいらしい。

昨夜夕食を撮影後、カメラの充電を忘れていたので、1本めの途中でBattery切れ。
写真撮影はあきらめて、オヤビッチャと遊んだり(餌付けされているので、砂をまいただけで大騒ぎになる)、海の中を漂ったり。
楽しむことに専念した。
詳しくは、ClubMewのFaceBookをみて。
携帯の予備バッテリ(USB接続タイプ)を持ってきていた。3本めに備えて、2本めを潜っているときに、ボートの上で予備バッテリを使って、カメラを充電した。
また、この日の2本めをもって、のりこさんが1,000本達成。
ペーパーダイバーだったのりこさんが、先代が亡くなられてから必死でShopを守るために潜ってきた。
最近では、安定感があり、余裕もみられる。水平バブルリング発射は、俺よりもうまい。
表には出さないが、辛いこともたくさんあったろうに。

何か記念品をと思って、ガイサノでTシャツを作ったのだが、今日もってくるの忘れていた。
Shopに戻ったあとで渡した。
この写真は、翌日(9/5)に、わざわざのりこさんが着てくれた時のもの。

"Thousand diver"という言葉が合っているのかどうかわからない。
正確な英語ならは、"Thousand times diver"なのだろうけど、もっとラフな感じに書きたかった。"Million Miler"という言葉があるので、それっぽいかなと思って、この言葉にした。
あとから、"Thousander"の方が良かったなぁと思ったが、もうどうにもならない。


午後は、ハドサンへ移動した。
移動の途中、大型ヨットを見かけた。バリンで見かけたやつだった。
なんと、甲板にはウエットスーツが干してあった。船をホテル&ダイビング基地として使っているようだ。
今日の朝見かけたやつもそうだとすると、大型ヨットで移動しながらのダイビングが流行っているのか?

海の中は、



帰りがけにフィリピン航空?の着陸に遭遇。


ACE Penzionneに戻ると、ペンキの塗り替えのため、部屋を変更してほしいと言われた。
案内された部屋は、514号室。冷蔵庫付きの広い部屋だ。
水道からはお湯も出るし、シャワーの勢いもいい。
エアコンは分離型なので、とても静か。
"Nidot!(すばらしい!)"というと、"Yes. because, it's expensive room.(そう。だって高いもん)"と返してきた。
"Expensive?? Mahal kani?(高いの?)"と、不安そうに質問したら、"Walay probrema, Same plice OK.(問題ないよ。同じ値段でOKだ)"ということだ。
ラッキーだ。普段の料金で、一番贅沢な部屋を利用できる。
ここは一つ、この贅沢な部屋を最大限に楽しむことにしよう。

夜は、ウクレレ氏と合流して、AA-BBQへ。

ここは安くてうまい。

続く。